不要なものから贅沢を生む
きものを頻繁に着る人にとって、必ず1枚ぐらいは不要となった長襦袢があると思います。
2017年6月2日 14:41 絹
きものを頻繁に着る人にとって、必ず1枚ぐらいは不要となった長襦袢があると思います。
汗をかく時期のポリエステルと正絹のきもの、私なりの見解です。
今朝読んだ「お帳場通信」の林屋晴三先生のお話の中で、とても納得する一文がありました。
先生は4月1日に永眠されています。
暑い日と寒い日が交互にくるので、風邪気味です。
キモノはファッションの一つですので、伝統は残しつつも常に変化していくものだと思ってます。