いろのこと

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伝統色彩士の卵達

2020年2月7日 11:24  草花の色 

毎週末トレーニングを積んで、もう少しで今期26名の伝統色彩士が誕生いたします。

これから着物をお買い求めになるとき、また頂いた着物などのコーディネートなどを悩みますときに、着物の色・伝統色に特化した伝統色彩士の色診断を受けて頂きますと、選ぶときに迷いがございません。


ぜひお近くの伝統色彩士までお声がけくださいませ。

また協会本部にお問い合わせ頂きましたら、事務局よりご案内申し上げます。

伝統色彩士協会の講師達は、日本の伝統色を100色近く学んでおり、それがほぼ現在の着物の色につながります。

またお下がりやリサイクルなどは昭和の色などを使う事が多く、それは現代の色にはあまりございません。

そのような色のお着物をどのように活用していくのかもぜひご相談くださいませ。


昔のものをうまく利用するにはやはり伝統色を学びそれをどのように使っていくのかがわかる講師でなければなりません。

着物をファッションとして捉えるのではなく、日本の伝統文化の一つとして捉えているのが伝統色彩士協会のカリキュラムでございます。


卒業間近の生徒達をご紹介いたします。(お休みの方は今週末にお写真を撮りますね)



伝統色彩士協会の講師になりますと、振袖の診断、男性着物の診断、浴衣の診断、お香や書、伝統色化粧術、草木染め、色の研修旅行、季節ごとの茶会など様々な講師研究会に参加いただけます。


事務局一同皆さんの活躍のサポートを一生懸命させて頂きますのでどうぞよろしくお願いいたします!!








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