100色の伝統色と真剣に向き合う
一年かけて集めたほぼ未使用の色無地50着を業者さんに出しました。解いて反物にしてから、見本サイズに切る作業を致しまして、それから類似の色などを新しい生徒さん達と一緒に張り付けていき、伝統色彩士協会の色見本帳として来期の教材となります。
2018年11月26日 16:49
一年かけて集めたほぼ未使用の色無地50着を業者さんに出しました。解いて反物にしてから、見本サイズに切る作業を致しまして、それから類似の色などを新しい生徒さん達と一緒に張り付けていき、伝統色彩士協会の色見本帳として来期の教材となります。
着物で一番勝負をいたしますところは、首元と襟足ではないかと思います。
鎖骨が出ております人や、胸元がふっくらとしております方など、首から胸の印象は個々に違ってまいります。
10期を卒業させてから、一年お休みをいただきました伝統色彩士協会のスクールでございますが、2019年は新たなカリキュラムでスタートいたします。