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日本橋三越・街大学の「エドシカル着付け」

2021年6月3日 09:22  イベント


丹波布単衣に、柿渋染の絹科布・名古屋帯。

科糸は作り手が少なく希少なものとなっていますが、それを他の繊維でなんとか再現しようと試行錯誤で出来たのが絹科布です。

軽くて通気性もよく、一年中締める事ができます。


紬や木綿着物のイメージは、カジュアルになります。

カジュアルとは、自然体でリラックス、明るくアクティブなイメージになります。

化粧も夏はあまり白いと暑苦しくみえるのと、マスクで汗をかくのでポイントメイクのみで。


さて、エドシカル着付け・江戸に学ぶこれからの着付けクラスがスタートします。

明日10時から受付がスタートします。

https://mitsukoshi.mistore.jp/bunka/product/7050900000000000000001717724.html?rid=c05eecf3fb2c4b10bac7dceaa884ba0b


3回コースとなっており

1回目は浴衣を着物風に着る場合の白半衿の選び方や、大人の女性が品良く見える浴衣の色や柄のアドバイスをいたします


2回目は個別に体型に合わせた浴衣着付けレッスンと、木綿や麻などの着物の洗い方などお手入れの方法


3回目は浴衣だけでなく、洗える着物の素材別(木綿・化繊)の着付けの方法を学びます。帯結びは角出しをお教えします。


夏は洗える着物として、木綿や麻を着る方が多いと思います。

雨の日などは化繊も便利かもしれません。

絹・木綿・麻・化繊・どれも素材に特徴があり、着付けをする際のちょっとしたコツなどがあります。

夏はすっきりと着る方が涼しげです。

お申し込みお待ちいたしております。


伝統色彩士協会・エドシカルサイトの「着物サロン」更新しております。

よろしかったらご覧ください。

https://edothical.org/pg3392560.html


今年は「夏の大人の浴衣会」を開催いたします。

人数を限定して密にならぬよう、オープンな空間での浴衣会となります。

是非このブログをお読みの皆様のご参加をお待ちいたしております。

またこちらでも告知いたします。




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