いよいよ台湾の書店に「日本の色図鑑」が並ぶこととなりました。

2019年は「男性のための」カラー診断会からスタートします。

「日本の色と着物をまなぶ二十四節気」は皆様からの沢山のお申込みを頂きまして、残席は今のところわずかとなっております。

また、早くにご連絡を頂き、受講確定しております生徒様にお申し込みフォームのご案内が届いておりませんでしたら、事務局までご連絡頂きたく思います。

http://yukinoyoshida.com/school

一年かけて集めたほぼ未使用の色無地50着を業者さんに出しました。解いて反物にしてから、見本サイズに切る作業を致しまして、それから類似の色などを新しい生徒さん達と一緒に張り付けていき、伝統色彩士協会の色見本帳として来期の教材となります。

着物で一番勝負をいたしますところは、首元と襟足ではないかと思います。

鎖骨が出ております人や、胸元がふっくらとしております方など、首から胸の印象は個々に違ってまいります。