キモノのこと

紅ミュージアムでの満席御礼

今週の日曜日には表参道の紅ミュージアムにて講演がございます。

今年は、今まで受講なされた方はご遠慮いただきましたので(大変心苦しいのですが)お申し込みを半年前から2ヶ月前とわりとぎりぎりにいたしますことで、告知からの余裕をもたせましたが、開館30分以内に満席という例年以上の人気講座とのご連絡を頂きました。


20名様のキャンセル待ちという事ですが、今年も急いで申し込みしましたが席を獲得できませんでしたとのお客様からのメールを頂きまして、大変申し訳なく思っております。

現在個人診断は紹介制のみでお受けいたしておりまして、なかなか表に出ての事がございませんので、一気に申し込みとなってしまったのだと思います。


 

皆様への御礼と単衣の半衿

お誕生日を迎えました。

皆様から沢山メッセージを頂戴いたしまして、とても嬉しく思います。

いつまでも忘れずにいて下さる優しい心に深く感謝いたしますと共に、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。


年齢を経て、失う知識と補う知識が同じですので全体的な容量は同じままのようですが、深みのある人生を送れているのは50歳を過ぎてからだとつくづく思います。


60歳になればもっと色々なことが見えてくるでしょうし、70歳になれば更に成長する自分がいるのではないか?と期待に胸膨らむ日々でございます。


40代までは、人と競う気持ちがございましたが、自分の人生を生きるという事は人と比べる事でなく、自分の中の世界を充実させること。

それが自然とまわりに評価されれば嬉しくもあり、評価されなくとも自分が満足であればそれでよしと思っております。


 

単衣~爪搔き本綴れ帯と「紋彩苑」種田

単衣の時期は、暑い日もあり、涼しい日もあり、気温が安定致しません。

それゆえ、着物のルールなども皆さん悩むことと思います。

初旬であれば夏物でもよろしいですし、今年のように急に涼しくなるようでしたら単衣も快適かと思われます。


私は1日から単衣で過ごしております。

あまりの猛暑に着物を着る力も出ず雨続きの天候につい億劫になってしまっていましたので、9月から気を取り直してしっかり着物と向き合おうという気持ちでございました。



 

萩重のコーディネート

秋の重ねの色目である「萩重」は紫の濃淡で表現いたします。

表を紫・裏を二藍(紅花染に藍をかけた紫)としていますが、裏に薄紫をもってくれば春の重ねで「菫」。
表が薄紫・裏が濃紫の場合はやはり春の重ね「白藤」。表裏同じ色でしたら秋の重ねの「藤袴」となります。




 
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